【考察】シャドウバース スタン落ちと15枚のカードナーフについて 【前編】(嘘)
シャドウバースについにスタン落ちが実装されるようです。
今回スタン落ちが実装されるにあたってスタンダードルールで使えなくなるカードは
・スタンダードカードパック 以外
です。
は?
…え?
おどろいて公式のHPを見てきたのですが、要約すると
KMR「まじで騒乱やばいしどうにもならへん…本当に申し訳ないが全部禁止にさせてクレメンス。あっOK?wじゃあレッドエーテルの還元率はそのままでゴミ箱にポイッww」
とのコトデ
ま、まぁクソゲー環境より一新して新しい環境の方が確実に楽しめるので仕方の無い…
仕方ないんだよ!!うるせぇ死ね!
それに加えてスタンダードカードパックのカード18枚の調整が発表されました。
あまりにも多すぎるので今回はエルフとドラゴン、ヴァンパイアのカードのみ紹介+コメントさせて頂きます。
カードの効果とかは(転載するのめんどいので)ある程度省略させていただきますね。
エルフ
リノセウス
修正後の効果
疾走→突進
公式の説明要約
KMR「本格的なe-Sports化を狙っているシャドウバースだが、このカードは流石に簡単にバースト出せすぎた。面白くないとの意見が目立ったので。」
との事です。
個人的にはとても良い調整だなぁと思います。そもそも2コスのカードが他のカードとの組み合わせ前提とは言えライフの半分持っていったりするのは控えめに言って異状だし、殆どのエルフのデッキに採用されているところからしてこのカードは強すぎました。
エンシェントエルフ
スタッツを2/3から1/2へ
KMR「基準スタッツでエルフの戦術の基盤となるセルフバウンスをこなしつつ、簡単にスタッツが大きくなるこのカードは強すぎる。しかし、マナコストをあげてしまうと本来意図したデザインと違うものになるので、スタッツを弱体化する事でバランスを取る事にした」
スタッツが1マナクラスになりました。
5コスに上げられるとかして産廃になるよりまだ全然マシな修正ですね。
このくらいの修正ならまだまだエンシェントエルフは使えそうです^^;
ドラゴン
ダークドラグーンフォルテ
疾走→突進
スタッツ5/1から5/3
KMR「リノセウスとだいたい一緒。51はあまりにも弱いからヘルスのスタッツをあげた」
サイゲは20点しかライフの無いゲームで簡単に1/3のライフを吹き飛ばすフォルテないし疾走カードの強さにようやく気づいたようですね…
今後は疾走を作る時は念入りに調整してほしいですね。
ナーフの内容自体ですが、これはこれで別方向に強いカードになりそうです。
進化すれば7/5なので、アタック4以下のフォロワーを破壊しながらさらに1枚除去を吐かせる事ができます。
ヴァンパイア
鋭利な一裂き
→相手のリーダーが選択不可に
KMR「バーストを簡単に出せるカードは危険。このカードはデメリットを上回るメリットが存在しており、ヴァンパイアの殆どのデッキに採用されていた。よって調整が必要であると判断した。」
疾走もですが顔に飛ばせる呪文も軒並み規制していく方針なんでしょうか^^;
同タイプのハ〇スストーンにも2コストで3点を飛ばせる呪文がありますが、これはハー〇ストーンの初期ライフが30点あるからなんですよね。
実質シャドバの顔に飛ばせる呪文のマナ効率はハースストー〇の1.5倍。鋭利な一裂きは4-5点飛ばせるカードと同じくらいのバリューを誇ってるんですね。これは流石に強すぎなので妥当な修正かと…?
アグロヴァンパイアは今後どうやってライフを詰めていくのかが重要かもしれませんね。
以上で今回は終わりです。
次回はネクロマンサー ウィッチ ビショップ ロイヤル ニュートラルのナーフ情報です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
※本記事はフェイクです。怒らないでください。