最近はデジタルTCGで遊んでるが遊戯王ってやっぱ面白いものなんだなと再認識できたんだ
最近、居住環境の変化により遊戯王が出来なくてハースストーンばっかりやってるごとうです。
ハースストーン(と少しシャドウバース)で暇を潰してるのですが、遊戯王ってTCG全体で見ると割と異質なもんなんだって気付かされました。
①マナシステムが存在しない事!それによるスピーディーなゲーム展開!
遊戯王って他のTCGでありがちなマナシステムが無いじゃないですか。
ドローマナチャージターン終了どうぞ~みたいなのがほぼない。1ターン目から激しくゲームが動く。それも『ゲームの勝敗』そのものを決するようなレベルで。(これを悪いと考える人もいますが僕は嫌いじゃないです。)
また、マナが無いので手札があれば無限に動ける時もあります。だから手札さえあればどんな状況でも逆転可能だったりします。ここまで1枚1枚の手札がすごい大事な役割を持っているのは他TCGではめったにないのでは?と思いますね~
②伏せカードによる相手ターンでの積極的妨害!
遊戯王では相手の伏せカードやら手札誘発を警戒した動きが求められます。また、罠を貼る側もそれを適切なタイミングで打ち込むプレイングが必要になります。
自分は伏せカードは遊戯王で最も素晴らしいシステムだと思ってます。ブラフとしてただの魔法カードもセットする事が出来ますし、ブラフ1枚にしてもそこに駆け引きが発生します。素早いゲーム展開に罠の駆け引き。ゲームの展開に退屈な時間は存在せず一瞬でも気を抜けば敗北に繋がる…それが遊戯王だと思ってます。
③チェーンの概念。カードの応酬!
伏せカードは1度使われたらそれが確実に通るとは限りません。妨害の妨害、はたまたその妨害と…手札と場のカードが尽きるまで対戦相手とカードの打ち合いが出来ます。
神の宣告を神の宣告で打ち返し自分の動きを通した時…ゲームの勝利を確信してチェーンの処理を行ってる時が1番遊戯王の楽しい時間なのかも?とまで思いますw
④まとめ
他のTCGも触って見て1番初めに沸いた感想が遊戯王ってやっぱり面白い!でした。
環境の変化で使えなくなったからと一時カードを手放したので手持ちは少ないですが、次に僕が使うテーマはもう既に決まってます。
次に使うテーマは…
【 真竜皇】です。
構想段階ではありますが形にはなってきてますし定期的に新しい発想が湧いてくるのでそれを機会が来れば試していこうと思います。
この真竜皇がデッキとして形になる…これを今期の僕の最大の目標にしようと思います。